中小企業の社長様が抱える2大お悩み「資金調達」と「プロモーション」。この2つのお悩みをクラウドファンディングを活用することで解決へのお手伝いをさせていただくサービスです。
商品開発、プロモーション、特許や商標など…
どんどんアクションを行いたいのに止まってしまう主な原因に「資金不足」があります。
また、ようやく商品化できても今度は「誰にどう売っていいかわからない。」と言う新たなお悩みが。
社長様を常に悩ませる2大お悩み「資金調達」と「プロモーション」。
この2つのお悩みをクラウドファンディングを上手く活用することで解決へのお手伝いをさせていただき、6ヶ月単位で1つの商品の開発から完成、そして販売促進から販路開拓までを株式投資型クラウドファンディングと購入型クラウドファンディングの2つのクラウドファンディングを組み合わせて、新商品を完成させる、トータルサポートサービスをご提供しております。
資金調達から販売促進まで、全部まとめてお任せください。
【健康食品会社で、年間2回の資金調達およびプロモーションを行うケース】
資金調達:2,100万円
内 訳:商品完成までの5ヶ月分の運転資金・設備資金+プロモーション+特許、商標費用を含めた必要資金
商品開発費用:
FUNDINNO(株式投資型クラウドファンディング)と、きらぼし創業サポートを組み合わせて資金調達を行います。
※資金調達先は、FUNDINNO(株式投資型クラウドファンディング)ときらぼし銀行のきらぼし創業サポートをご提案致します。メリット、デメリットがあるため、お客様の会社の経営方針によりご検討ください。
資金調達提携先
【1】FUNDINNO(株式投資型クラウドファンディング)
1社あたりの年間募集金額の上限は1億円未満、投資家の1社に対する年間投資上限金額を50万円として、株式の発行による資金調達を可能にした新しい資金調達の仕組みです。
※募集期間が終了した時点で、目標募集額に達していなければ、当該プロジェクトが不成立になり、貴社が必要とする資金調達ができなくなる可能性があります。
※応募額が目標募集額に達してプロジェクトが成立しても、払込金額が一部の投資家よりも振り込まれないことによって資金調達額が目標募集額を下回る場合があります。 その場合は、貴社の判断により当該プロジェクトを中止することができます。
※投資に関するリスク・留意点等、重要事項説明書、契約締結前交付書面に記載のリスクに同意いただいた上で投資判断を行っていただく様お願いいたします。
FUNDINNO(株式投資型クラウドファンディング)詳しくはこちら
【2】きらぼし創業サポート
きらぼし銀行専任コーディネーターによるモニタリングを3年間継続でき、日本政策金融公庫との協調融資にて取り組む創業5年未満の法人又は個人事業主がご利用いただけます。
ご融資金額は500万円以内(ただし日本政策金融公庫の融資金額を上限とする)
きらぼし創業サポート詳しくはこちら
経営者向けトータルサポートサービスは、下記の5つステップで進めて行きます。
資金は商品開発から完成に至るまでのまでの5ヶ月分です。
(運転資金・設備資金+プロモーション+特許、商標費用などのトータルに資金)
FUNDINNO(株式投資型クラウドファンディング)の担当者におつなぎします。
※株式投資型クラウドファンディングは非上場企業がWEBサイト上で株式の募集を行い、出資者へは非上場企業の株式を対価とする(当該非上場企業の株主となる)仕組みです。
購入型クラウドファンディングはモノづくりなどのプロジェクトに対してWEBサイト上で資金を集め、出資者へ商品・サービスの提供を対価とする仕組みです。
資金調達完了後、売り方の方向性を決めることで、動画や写真コピーを決めていきます。
株式投資型クラウドファンディングでは、投資目的を会社の成長を楽しみたいという「ファン株主」が多いため、購入型クラウドファンディングを実施する際に、株主の方が購入し応援してくれるという相乗効果も見込めます。株式投資型クラウドファンディングと購入型クラウドファンディングと2つ合わせて行うことをオススメします。
さらに、アメリカ進出を念頭に置かれている企業様はアメリカのクラウドファンディングKickstarterを活用したアメリカ起業プランがオススメです。(現在、準備中です)
売り方の方向性が決まったら、より商品の特性を活かす購入型プラットフォームを決めます。イベントを行う場合は会場、内容、試食会、サンプリングなど具体的に決めていきます。公開するプラットフォームのルールに沿って画像の作成、動画作成、テキストの作成を行い、ウェブサイト(ランディングページ)と集客・フォロー導線を作ります。
その後、プレスリリースの準備をします。
Facebook動画広告によりターゲットをより具体的に把握します。
クラウドファンディングプロジェクト実施時には次の4点を確認します。
購入型クラウドファンディングの結果を踏まえて、内容を整理します。
新商品を完成させます。
1.株式投資型クラウドファンディングとは?
日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディングサービス、FUNDINNOです。非上場株式の発行により、インターネットを通じて多くの方々から少額ずつ資金を集める仕組みです。
2.株式投資型クラウドファンディングはいくらまで資金調達が可能?
FUNDINNOを通して1年間で最大1億円未満まで調達が可能です。
3.FUNDINNOで資金調達する場合、どのくらいの期間で調達可能?
個々の案件の状況等により異なりますが、審査は1か月から1か月半程度。
資金調達は審査にかかる期間や掲載期間によって異なりますが、通常は3か月前後です。
FUNDINNOの利用実績はこちら
4.FUNDINNOを利用した投資のメリットは何ですか?
・気に入ったベンチャー企業の株主になることが可能であり、株主として企業の成長を一緒に楽しむことができます。
・株主優待制度を採用している企業に投資した場合は株主優待を受けることができます。
・投資した企業のIR情報を定期的に確認することができます。
・エンジェル税制の適用要件に該当する企業へ投資した場合、税制上の優遇を受けられる可能性があります。
5.FUNDINNOを利用した投資のデメリットは何ですか?
主なデメリットとしては以下になります。
・投資対象は非上場株式なので、換金性が著しく低くなります。
・元本が保証されているものではありません。
・配当金の支払いが約束されているものではありません。
・投資した企業の経営状況により、株式価値が失われるおそれがあります。
※投資に関するリスク・留意点等、重要事項説明書、契約締結前交付書面に記載のリスクに同意いただいた上で投資判断を行っていただく様お願いいたします。
6.FUNDINNO利用による手数料は?
審査費用は10万円(税込:11万円)+実費(上限は100万円で、審査を通過された事業者様は不要)です。募集成立時には発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2度目以降は発行価格の総額の15%(税込:16.5%)相当額)が募集取扱業務に対する成約手数料としてかかります。 他に、企業情報開示のためのシステム利用や当社サポート機能の提供に対して、プロジェクト成立後の払込日を含む月の翌月の1年後から毎月5万円(税込:5万5千円)(年間60万円(税込:66万円))の「システム及びサポート機能利用料」がかかります。なお、IPOやM&Aが発生した場合には、支払義務がなくなります。
※実費について
以下の理由によりFUNDINNOでの募集を実施されなかった場合、本審査に関わる実費が発生します。審査を通過された事業者様は不要です。
①本審査等の進行上、利用者側の都合によりFUNDINNOでの調達を行わない場合においては、いずれか完了時点で50万円(税込54万円)が発生します。
・事業計画打ち合わせ
・募集ページ打ち合わせ
・募集ページインタビュー動画撮影
②①に加え、審査会議通過時点ではさらに50万円(税込54万円)が発生します。
③利用者が情報及び資料の全部または一部を指定する期日までに交付しない場合
【ご注意】
※募集期間が終了した時点で、目標募集額に達していなければ、当該プロジェクトが不成立になり、貴社が必要とする資金調達ができなくなる可能性があります。
※応募額が目標募集額に達してプロジェクトが成立しても、払込金額が一部の投資家よりも振り込まれないことによって資金調達額が目標募集額を下回る場合があります。 その場合は、貴社の判断により当該プロジェクトを中止することができます。
FUNDINNOの詳細はこちら
7.購入型クラウドファンディングとは?
モノづくりなどのプロジェクトに対してWEBサイト上で資金を集め、出資者へ商品・サービスの提供を対価とする仕組みです。国内ではCANPFIRE、MAKUAKE、GREENFOUNDINGなど、海外ではKickstarterなどがあります。
8.弊社の商品やサービスに向いている購入型クラウドファンディングは?
各プラットフォームにより集まるお客様像や得意な商品やサービスは異なります。商品や販売戦略によりあなたの商品にオススメのプラットフォームをご提案いたします。一度ご相談ください。
9.購入型クラウドファンディングの手数料は?
国内は集まった金額の17%~20%、アメリカは5%の手数料。
CAMPFIRE
手数料 17% プロジェクト方式:All in および All or Nothing
MAKUAKE
手数料 20% プロジェクト方式:All in および All or Nothing
GREEN FOUNDING
手数料 20% プロジェクト方式:All or Nothing
「最初に設定された目標金額」まで到達しなかった場合は、途中まで集まっていた支援金額も含め、全額、支援者の方に返金となります。GREEN FUNDINGへの費用(手数料)は一切発生致しません。
Kickstarter アメリカ
5%の手数料、支払い手数料(3-5%)プロジェクト方式:All or Nothing
プロジェクトが目標金額を達成した場合、最終的に集まった金額から以下の手数料が差し引かれます:5%の手数料、支払い手数料(3-5%)。万が一プロジェクトが成功しなかった場合は、手数料は一切発生しません。
※1プレッジにつき3% + $0
$10 以下のプレッジは5%のディスカウントと、それぞれのプレッジにつきさらに$0 がディスカウントされます。
Kickstarterを活用したアメリカ起業プランのご用意もございます。(現在、準備中)
10.Kickstarterを活用したアメリカ起業プランって?
アメリカの株式投資型クラウドファンディングと購入型クラウドファンディングKickstarterを組み合わせ活用するプランです。提携先のアメリカにある渡辺会計事務所が、会社設立、税務処理、会計処理、給与計算、年末のタックスリターンまで一括で承ります。(現在、準備中)